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2015年6月生まれの息子の育児とカメラ話

ポキッとして号泣。骨折かと思ったら…

今日は息子ぷちおが以前から行きたがっていた水族館に私の祖母と叔父叔母と行く予定でした。

去年水族館へ行った時の写真。

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朝から「今日は水族館に行こうね」と言うと、ぷちおもジェスチャーで「わーい(バンザイ)」と嬉しそう。

私自身も久々の水族館と、ぷちおを見てくれる人手の多いお出かけを楽しみにしていました。

 

 

 

9時15分。

朝食も着替えも全て終わり、あとは洗濯物を干して家を出るだけ。

私が寝室で洗濯物を干していると、ぷちおはいつものように斜めに立てかけてあるマットレスを滑り台に見立てて遊び始めました。

 

すると突然ポキッ』という、小さいけれどはっきりとした音が。

その直後に火がついたようにぷちお大号泣。

 

ありゃーどこか捻ったかな?と思って抱っこしてみるも、いつまで経っても泣き止まない。

それどころかずっとMAXで泣き続け、「どこが痛いの?」と聞くと右肘を指して更に号泣。

 

 

先程聞こえた『ポキッ』という不吉な音も気になって、とりあえず気が紛れればと思い保冷剤にタオルを巻いて冷却。

(後から怪我には冷やした方がいい場合と逆に温めた方がいい場合があることを思い出しました。調べてみたら『急性期には冷やす慢性期は温める』のがいいそうです)

 

保冷剤で少しだけ気が紛れるも、痛がる右腕はだらんと垂らしたまま使おうとせず…

まさか折れてる?!と思い少し触ってみてもどこも腫れておらず、右腕を少し曲げることは一応出来るけど動かすと痛いらしく泣き続けていました。

 

 

しばらくしてもやっぱり泣き止まず、これはただごとじゃない!やっぱり骨折してるかも!!と思い、祖母と叔父叔母に電話で伝えて水族館をキャンセル。

既に私達の最寄駅に到着していた祖母と急遽病院へ行くことにしました。

 

愛読しているちずるさんのブログでこんな記事を読んだことがあり、

chizuu.hatenadiary.jp

「骨折だったらどうしよう」と焦る反面、「子供の骨はやわらかいから折れにくいってあったし一応動かせてるし折れてないかも」と、少しだけ冷静でいられました。

 

 

とりあえずいつも行っている小児科に電話するも「うちは内科しか見れないので整形外科へ行った方がいい」とのこと。

なので歩いて10分程の総合病院へ行くことにしましたが、抱っこで歩くだけでも痛がって泣くので少しでも早く着くようにタクシーで向かいました。

 

 

しかし、そこからが長かった…

結果から言うと、整形外科に行ってから診察までに1時間半待ちました。

 

 

恥ずかしながら本音を言うと、こんだけ泣いて痛がっているんだから優先的に見てもらえるかもしれないと考えていました。

受付や問診票で「ポキッと音がしたので骨が折れているかもしれない」という事も伝えていたので少し期待。

 

が、世の中そんなに甘くはないですね。

 

激しく泣いていましたが、腕に傷も腫れもなかったので緊急性はないと判断されたようです(実際緊急性はなかった)。

かといって放置する訳ではなく、待っている間に看護師さんがおもちゃを持ってきてくれたり様子を見にきてくれたりしてとても優しくしていただきました。

 

ただ親としては、痛がって激しく泣いている息子に何もしてやれないまま待つしかないのは心苦しかったです。

1時間半も激痛に耐えたぷちお。つらかったね、よく頑張ったね(;_;)

 

 

そして待ちに待った診察。

 

子供によくあるのは肘内障というものだそうです。

その場合は肘を曲げたりは出来ないらしく、「腫れもないし肘も一応曲げてるからもうなんともないと思うんだけどなあ〜」と。

 

え?なんともないの( ゚д゚)?

 

でもこれだけ痛がってるなら絶対どこか怪我してるはずと思い、

 

  • 朝ポキッと聞こえてからずっと痛がり続けていること
  • 普段は右手(利き手)ですることも左手しか使わないこと
  • 腕を下げたまま動かそうとしないこと
を伝えると、改めて引き続き腕を軽く触りながら調べてくれました。
 
 
すると先生が突然、
「あっ。やっぱ肘内障だったわ。治った治った」と一言。
 
 
え、なになに肘内障だったの?
てかもう治ったの( ゚д゚)?!!

 

 

あまりの急展開に思考が追いつかない私をよそに、先生の言う通り息子もピタッと泣き止みました。

そしてそれまでの事がなかったかのようにいつも通りのご機嫌に。色々突然過ぎてびっくり。

 

先生曰く「腕曲げてるから違うと思ったけどやっぱり肘内障だったね。腕も上げられてるしもう治ったから大丈夫だよ〜」とのこと。

息子もご機嫌で先生にばいばいし、いつも通り元気に走り回ってるのでそのまま外食して帰宅しました。

 

 

帰宅後。

あの一瞬でどう治したのか気になって、というかそもそも肘内障ってなに?って感じだったので調べてみました。

 

【肘内障(ちゅうないしょう)

肘内障は肘の脱臼と思われがちですが正確には脱臼ではなく、肘関節の骨と骨をつないでいる輪状の靭帯から骨がはずれたり、ずれたりした状態。

アホな私にはちょっと難しかったのでこちらも↓

肘内障とは、肘の骨の一部が靭帯から外れて、肘の関節が亜脱臼している状態のことです。関節から骨が完全にずれる完全脱臼とは異なり、少しだけずれています。

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※画像お借りしました。

肘内障は痛みを伴い、腕の曲げ伸ばしが難しくなるため、子供が腕を動かせなくなったり、腕が痛くて泣いたりしているときは、肘内障が疑われます。

 

【原因】

小さな子供の関節は大人よりも可動域が広く、靭帯が弱いため、腕を強く引っ張ると、靭帯から骨が外れて肘内障が起きてしまうことがあります。
日本小児外科学会は、肘内障が起こりやすい状況として、親と子供が手をつないで歩いているときに、子供が転びそうになって腕を引っ張ることを挙げています。このほかにも、転んで地面に手をついたときや、不自然な姿勢で寝返りをしたときに、肘の骨が靭帯から外れて、肘内障になることがあります。

 

【症状】

肘内障では、骨が靭帯から外れているので、腕の曲げ伸ばしが難しい状態になっており、以下のような症状が現れます。

・肘を痛がるが、腫れや発赤はない
・肘を曲げられない
・肘を触られることを嫌がる
・前腕が内側を向いている
・腕がだらんとしたままで動かさない
・泣き方がいつもより激しく、火がついたように泣く

 

 

【治療】

肘内障の治療は、肘の関節をねじって元の位置に戻す整復術によって行われるのが一般的です。整復術によって関節がきちんと戻るときには、コクッという音がします。
整復術を行うときに痛みを感じますが、整復術の後は痛みはなくなり、腕もいつも通り動かせるようになり、バイバイと手を振ることができるようになれば治っていることがわかります。

 

なるほど、だから一瞬で治ったのか。

 

骨折してなくて一安心しましたが、肘内障は一度なってしまうと何度も繰り返してしまう可能性があるという記述を読んでまた少し不安になりました。

 

ぷちおが男の子というのもあって、両手を持ってぶら下がった状態でぐるぐる(ぷちおのお気に入りの遊び)して遊んだり、両手を持ってピョーンとしたりしていたのですが、今後腕を引っ張る動作がある遊びは控えようと思いました。

 

とにかく治ってよかったです。

痛いなかよく頑張ったね(;_;)

 

 

 

そんな私の心配をよそに、ぷちおは今日もソファから布団に向かって大ジャンプ(どハマり中)を繰り返しています。

スパイダーマンかな?

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散歩や買い物は歩かず、走ってるか止まってるかの二択。

勿論しょっちゅう転んで今日も膝小僧流血

 

今後もケガ多いだろうなあ…

と悟った母なのでした。

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