ham's photo

真面目と不真面目を兼ね備えた凡人です

男性化が止まらない

先日、化粧前に産毛を剃ろうと鏡を覗いたときに気付いてしまった。

 

顎の下の方に一本だけ、自己主張の強い奴がいることに。

 

そいつは髭と呼ぶにはあまりにもか細く、かといって産毛として片付けてしまうには存在感がありすぎる。これが「女性でも髭は生える」ということなのか。

噂には聞いていた。確かTVで女芸人さんが言ってたような気がするんだけど、それはさすがにないでしょと軽く聞き流していた。さすがにネタだろう、と。たとえ稀な例として実話だったとしても、それは私とは何の関係もない、言うならば別世界の話であろうと。それが数年後、まさか自分の身に起きるとは。

 

誤解を招きそうなのではっきりと言っておこう。

これは髭ではない。断じて、ない。

 

だってほら、髭ってもっとこう、太くて強靭な肉体を持っているじゃん?抜いてるうちにだんだん濃くなってきた眉毛とは別格の強さ(太さ)があるじゃん?

ほら、私の顎に生えているのは確かに自己主張及び自己顕示欲強めで異質っちゃあ異質だけど、抜いたら痛そうって程の太さはないしさ、なんなら少し触ってみたけど触感も髭のそれとは違うわけ。もう少し優しさと儚さを携えている訳よ。だから髭ではないのよ。ないのよ?

 

では何故突如一本だけパワータイプが出現したのか。それは未だに謎である。

 

そういえば去年は一度もスカートを履かなかった。

ロング又やミモレ丈のワンピースは何度か来たけど、2着しかないロングスカートには一度も手が伸びなかった。だからか?だからなのか?ズボンばっかり履いてるからもう男性として認識されているのか?

 

それとも髪型か。

片方少し刈り上げているからか。でもこれはカッコよくなりたいとかじゃなくて単に写真撮るとき右の髪の毛が邪魔だったからなんです。なんならこうなったのは自分の意思じゃなくてその時の美容師さんのノリというか「邪魔なら剃っちゃいますか?」みたいな流れでこうなっただけなんです。別にボーイッシュ目指してないです。んで、一度刈り上げてしまうとこの楽さを手放さなくて結局伸びてきたら自分でバリカン使って整えるくらいまで馴染んじゃってるんです。えっと、なんの話だっけ?

 

まあとにかく私の見た目が女性的でないことは確かなんだけど、だからって髭が生える原因にはならないはず。そしたら世のボーイッシュな女性はみんな髭生えてることになるからね。っていうかこれ髭じゃないからね、ほんとに。

 

だからなんだって話なんだけど、今後女性なのにある日突然髭が出現して焦ってGoogle検索とかしてひっかかったこの記事読んだ人がいたら「私だけじゃなかったんだ」って安心してくれると幸いです。

これは髭じゃないよね。誤って顎に生えてきてしまった眉毛か、突然変異の産毛だよね。みんな言わないだけで普通にあるよね。

 

なんて書いているのはこの問題児がこの世(顎)に出現してからしばらく後なんですが、数ヶ月後の現在、あれ以降パワータイプは現れておりません。なにかの間違いだったのかな。もしくは夢オチか。あの頃疲れてたもんね。

 

あの日の衝撃以来、こまめに顎チェック&産毛剃りをしているのでこのままいけば今後も再会せずにすみそうです。

 

ちなみに、発見した髭は秒速で抜きました。来世は髪の毛に生まれてきなよ。adiós。

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